労災認定の理論と実務 ―業務上外の判断基準を中心としてー

講師:品田充儀先生(元厚生労働省労働保険審査会)

01:17:23
All 1 courses
会員受講費(日本産業保健法学会に入会済の方)
3 Annual Available
Sales period
2024-09-02 11:00 ~ 2027-09-02 11:00

Course included

Description

【日本産業保健法学会員用のコンテンツです】

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産業保健法務主任者単位:1単位取得可能(小テスト合格者に2週間程度で付与)

 

【内容】

本講座では、元厚生労働省労働保険審査会の品田充儀先生が、労災認定の法的基準と実務における応用について詳しく解説します。労災認定に関する豊富な知識と経験を持つ品田先生が携わった実際の事例を通じて、どのようなケースが労災と認定されるのか、そのプロセスを学ぶことができます。
講座の主な内容:
業務上の災害と認定されるための条件: どのような状況が労災として認定されるのか、具体的な事例とともに詳しく解説します。
医学的判断の難しさ: 医学的な観点からの労災認定の基準と、実際の判断における課題について学びます。
職場文化の影響: 労災が繰り返される原因としての職場文化の問題点を明らかにします。
本講座は、労災認定の手続きや基準に関する理解を深め、企業の健康管理や安全対策に役立てたいと考える方に最適です。特に、企業の人事・労務担当者、産業保健職、法律家など、労災問題に関わる専門家にとって有益な内容となっています。

【注意事項】

動画は、購入者ご自身の学習のためだけにご利用ください。商業目的の有無にかかわらず他人に視聴させることや動画や講義資料の二次的利用(動画の保存、転載等)は固く禁止いたします。

動画は公開日から原則3年間視聴可能です。